『豊臣兄弟!』千利休(吉岡秀隆)が登場!国宝茶室「待庵」わずか二畳に凝縮された“わび茶”の美学

| Japaaan
『豊臣兄弟!』千利休(吉岡秀隆)が登場!国宝茶室「待庵」わずか二畳に凝縮された“わび茶”の美学

器をしげしげと見つめながら、「前よりずっとええわな」とつぶやく男。

そうです、みなさん。『豊臣兄弟!』に、千利休がやっと登場しました

『豊臣兄弟!』第32回「賤ヶ岳の決闘」の最後に流れた、第33回「北庄城の別れ」の予告場面です。

前回は「千利休はいかにして侘び茶を大成したのか」と題して、茶の湯の歴史について紐解きました。↓

『豊臣兄弟!』千利休(吉岡秀隆)ついに登場!なぜ信長や秀吉は「茶の湯」にここまで傾倒したのか?

本稿では、利休がつくったとされる茶室のうち、唯一現存する貴重な茶室「待庵」を紹介しましょう。

ついに姿を現した千利休 NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK

千利休がつくったと伝わる国宝「待庵」

日本には数えきれないほど多くの茶室がありますが、国宝に指定されている茶室は、わずか三つしかありません。

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