『豊臣兄弟!』千利休(吉岡秀隆)が登場!国宝茶室「待庵」わずか二畳に凝縮された“わび茶”の美学 (3/8ページ)

Japaaan

光秀と秀吉 NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK

この茶室について、劇中では詳しく触れられていませんでしたが、室内に仏像が置かれていたことから、おそらくは大山崎のどこかの寺院の一室と思われます。

もしかしたら、山崎の戦いの際に秀吉が本陣を置いた宝積寺なのかもしれませんが、これは推測するしかないでしょう。

この後、秀吉は大坂城を築くまでの間、天下の趨勢(すうせい)を見極めるためか、天王山に山崎城を築き、ここを居城としました。

大山崎に滞在していた秀吉は、利休を呼び寄せると茶室を建てさせました。これが「待庵」とされるのですが、実は史学的には、本当に利休によるものだと断定できる確証はありません。

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