メトロポリスから現在まで、なぜSFには女性のロボットが多いのか? (5/8ページ)

Kotaku

また、女性ロボットはミュージックビデオにも多く出演するようになりました。



多くのポップカルチャーが「AIが人間に牙を剥くようになったら...」というテーマを扱う中、今やSF映画だけでなく様々な場面で女性ロボットを目にします。

殺人ロボットやコンピュータが女性の場合、私たちはその女性らしさに「魔性」を感じ、不安を覚えるとアンダーソン記者は語っています。一方、女性AIの中には母親や秘書といった役目を担っているものもいますが、この場合、女性の形にすることで、観客にそのロボットの有能性や脅威の無さをアピールしているとのこと。

小説の中には女性AIの在り方をユニークに表現しているものがあります。例えば、エイミー・トムスン著の『ヴァーチャル・ガール』では、メインキャラクターが肉体を得た時にキーボードやカメラ、プリンターといった周辺機器と変わらない扱いを受けるのです。


人間界によく溶け込んでいたキャメロン


『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』の女子高生ターミネーターであるキャメロンは、彼女の持つ少女の外見にアイデンティティーがリンクしています。


彼女は外見のモデルとなったアリソン・ヤングの人間としての生活を「記憶」しており、バレエのレッスンを受けたがるのです。

「メトロポリスから現在まで、なぜSFには女性のロボットが多いのか?」のページです。デイリーニュースオンラインは、ホラーアクションSF/ファンタジーコラム動画カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る