全アイテム平均が300円代!気軽に楽しめハーブ/スパイスの味わいがクセになる『家バル』編 (3/7ページ)

味付けはクセがなく、薄味で上品に仕上がっているので、これを素材としてさらに料理を作るには向いているように思える。
またパサパサしている分、飲み物が欲しくなるため、酒のつまみとしては酒が進むかもしれない。ただこの食感は魚系の普通の缶詰のようで、少々期待はずれでもあった。オイルがオリーブオイルではなく大豆油だということも、きっとこの印象に影響しているように思える。赤身のサーモンではあるが、記者には白ワインが合うように感じられた。焼酎、もちろんビールにも合うおつまみである。
■売上げ第2位は・・・・
売上げの第2位は、「砂肝のアヒージョ」である。
アヒージョとは、スペイン・バル(スペイン居酒屋)の定番メニューで、オリーブオイルとニンニクで煮込む小皿料理のこと。食材に砂肝を使ったところが面白く、通常はエビやマッシュルームを使い煮込まれることが多い。

さて、読者の皆さんは「砂肝」というと、やはりあのゴリゴリした食感を想像し、期待するのではないだろうか。
ところが、この「砂肝のアヒージョ」、そんな砂肝の食感が全く感じられないのである。煮込みすぎで、ゴリゴリ食感までとろけてしまったのだろうか。とにかく砂肝が口の中です~っと溶けてしまうのだ。砂肝というよりも“砂肝ペースト”といった風情なのである。

またこちらも、オイルは大豆油使用。オリーブオイルではないので正確にはアヒージョと言えないかもしれない。