【未来探訪#005】3DプリントとIoTで「ものづくりの民主化」に挑むスタートアップベンチャーKabukuの挑戦 (1/7ページ)

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【未来探訪#005】3DプリントとIoTで「ものづくりの民主化」に挑むスタートアップベンチャーKabukuの挑戦

※ 前回の未来探訪はこちら
【未来探訪#004】教えて、新保先生!日本「ロボット立国」への道
http://nge.jp/2015/12/17/post-125995

モノのインターネット、いわゆるIoT(Internet of Things)。それに3Dプリンター。

これらの普及は、今ある産業のあり方を変えて「第4次産業革命」が起こるとまで言われている。

そんな昨今、まさにこれら最先端テクノロジーを駆使した、様々な新しいサービスを展開しているスタートアップ企業がKabuku(カブク)だ。

2013年に設立され、つい先日7.5億円の資金調達に成功した、イマをときめく企業のひとつだ。

日本の伝統芸能である「歌舞伎」の語源「かぶく」から社名を取ったという同社は、いったいどのようなことをやり、また今後やっていくのか?

そして、これからの“日本のものづくり”はどう変わっていくと考えているのか?

代表の稲田雅彦氏にお話を伺った。

■ 世界30カ国の3Dプリント工場と提携

「(Kabukuは)半分IT業で、半分が製造業です」

と、語る稲田代表。お話の前に、主な事業内容を簡単に紹介しよう。

2013年に設立されたKabukuの主力サービスは、『rinkak(リンカク)』。3Dプリンターのデジタル製造技術を、誰にでも使えるようにするプラットフォームだ。

これは、さらに大きく分けて次の3つがある。

■1:B to Factory(rinkak MMS & PPP):デジタル工場のプラットフォーマー

世界30カ国の産業用3Dプリント工場とネットワークを繋ぎ、工場の遊休期間などでも稼働できるような最適な送客を実現。

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