【特別レビュー企画】正月なので10年前の週刊少年ジャンプを読んでみた (7/7ページ)
『Mr.FULLSWING』
県対抗総力戦の準々決勝の話。次話から決勝戦に入ってそれで終了だったような気がします。
このシリーズは確か、それまで甲子園出場を賭けて戦ってきた同じ県のやつらとドリームチームを組んで試合をするんだっけかな。ドリームチームってアイシールド21でも最後にやってましたけど、面白くなりそうで、意外と面白くならないですよね。なんなんだろう。パワーバランスが大味になるからなのかな。
『大泥棒ポルタ』
レンブラント・コレクションなるものを巡って暗号を解読したり、ヘルメスなる敵組織と宝を奪いあったりする話。
打ち切り漫画として有名な作品ですが、しかし、この一話だけで見ると物語的にはそれほど酷いわけではなく(面白くはなかったですが)、画力の低さが災いしているな、という印象です。
『ピューと吹く!ジャガー』
無我野喬至先生の生相談を見に行ったが、ステージが温泉だったので無我野先生の一物が露出し、警察にしょっぴかれるお話。
シュールギャグって、その時の時代を外しちゃうとよく分かんないな! って思いました。ボーボボは意外と大丈夫だったんですけどね。
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アイシールドはオールカラーで豪華だし、ワンピースも面白かったし、『FOREST』も載っていたし、たまたま選んだ一冊にしては大当たりなジャンプだったと思います。
著者プロフィール

作家
架神恭介
広島県出身。早稲田大学第一文学部卒業。『戦闘破壊学園ダンゲロス』で第3回講談社BOX新人賞を受賞し、小説家デビュー。漫画原作や動画制作、パンクロックなど多岐に活動。近著に『ダンゲロス1969』(Kindle)