終わらない海外と日本間のゲームの「規制」問題 (13/18ページ)

Kotaku

高木氏は、このように公の場でも自分の作品を護り、その信念を貫いています。もし、他のディベロッパーたちもこうだったとしたら、議論をする肯定派/否定派の双方にもっと良い理解が生まれたのでしょう。


■個性派監督vsスポーツ監督

映画でもスポーツでも、際立って個性的な監督がいますよね。

ゲーム業界でも同じようで、ブライアン・グレイ氏が一緒に仕事をした個性派監督でズバ抜けているのは、『FF』シリーズや『キングダムハーツ』シリーズで有名な野村哲也氏と、『ノーモア★ヒーローズ』や『ロリポップチェーンソー』でお馴染みの須田剛一氏なのだそうです。

例えば、須田氏が手掛けた『キラー イズ デッド』には、美女を口説く「ジゴロミッション」というものがあります。グレイ氏はその作品の仕事はしていないものの、須田氏の作品に関わるのはOKとしているとのこと。

それは、須田作品はヴィジョンが明確で、セクシーなシーンもゲームと完璧にマッチしているから合点がいくからだそうです。

例えば『キラー イズ デッド』の主人公、処刑人モンド・ザッパがゴーグルを使うとこんなシーンに出会えます。



「個性的な作品を監修するゲーム監督は、得てしてスポーツ監督のようでもある」とグレイ氏は語っています。

すべてを監督が作るのではなく、チームに作らせるのです。

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