終わらない海外と日本間のゲームの「規制」問題 (12/18ページ)
個々に戦う理由があり、どうしてみんな異なっているのか? ストーリーがそれらの理由を明確にし、どうして服が破れ、どうしてセクシーな表現になるのかを、ちゃんと理由付けしたかったんです。
核になる要素があるからこそ、プレイヤーたちがキャラクターに感情移入ができ、大きな物語を伝えることができます。
高木氏は、西洋で起こっているこの論争について把握しており、日本で起こっていることも承知しています。
「Operation Rainfall」でのインタビューでは、以下のように語っています。
今は、これまでやってきた道を進むのみですが、将来は変わるかもしれません。私は、良さそうだから作るのではなく、自分が作りたいものを作っている、ということに尽きるんです。
(おそらく非実在青少年規制を指して)批判的な意見がある人達の言いたいことは理解しています。しかし、彼らを喜ばせたいがためにすべてを変えたくはありません。
なぜならそれが、私のしようとしていることを薄っぺらにしてしまうからです。
『閃乱カグラ』は、まだ西洋には新しいシリーズなので、ゲームについてはまだたくさんの混乱があるかと思います。ゲームの核になる部分は、否定的な意見をとる人たちに影響がありません。
彼らはどうあっても否定するのですから。