科学の名のもとに。自らの体を実験台に使用した驚異的9人の科学者たち (2/9ページ)

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胃の痛みを感じたようだが、パンやピザをアレルギー症状なしに食べれるようにはなったという。なお、実験後はきちんと駆除薬を飲んで、寄生虫を追い出したそうだ。

8. 体中すべてをミツバチに刺させて痛みの度合いを数値化 マイケル・スミス(アメリカ)

出典: karapaia

 2015年、アメリカ、コーネル大学のマイケル・スミスは、自らを実験台にした苦痛を伴う”なんでそんなことを”実験によってイグノーベル賞を受賞した。性器を含む自分の体の様々な部位をミツバチに刺させて、その痛みの度合いを調査したのだ。その狂気の実験は数週間も行われたという。
 
 200回も刺された末に、刺されると最も痛い場所はペニス、鼻の穴、上唇の3ヶ所であることが判明した。その中でも特に痛いのは、大方の予想に反して、鼻の穴だったそうで、「絶対にハチに刺されたくない場所」とスミス氏はコメントしている。

 イグノーベル賞はノーベル賞のパロディで、「人を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して贈られる。そして受賞者に賞を授けるのはノーベル賞受賞者である。スミス氏はこの受賞によって賞金10兆ジンバブエドルを獲得した。が、残念なことに、その価値は数百円程度でしかない。

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