虹のコンキスタドール重松佑佳 卒業発表インタビュー「お医者さんの夢を叶えたい」 (2/8ページ)
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そこで身内の病気や死を目の当たりにして、立派なお医者さんになりたいと思い、猛勉強して九州の進学校に入ったんです。
でも高校に入ってからも、人間関係が上手くいかない時期があって。こんな私が本当にお医者さんになれるのか? 自分の理想としているお医者さんになれないんじゃないか? と悩み始めたんです。それで、もっと広い世界を見てみたいなと考え、勉強と違う方向に一旦身を置きたいなって思った時に、ちょうど虹のコンキスタドールのオーディションを見つけて。芸能界という子供の頃あこがれがあった世界に、もしオーディションに受かったら進んでみたいなって、記念受験じゃないですけど、最後の希望みたいな感じでオーディションを受けたら、なんと合格をいただいて。
──オーディションに応募した時は、合格する見込みは何パーセントぐらいで考えていました?
重松 1パーセントぐらい(笑)。「これに落ちたら受験に集中しよう」と思いながら応募しました。
──合格したという報せを受けた時はどんな感じでしたか?
重松 本当に信じられなくて。結果はメールでいただいたんですけど、自分でもびっくりするぐらい、自然と涙がぼろぼろ出ちゃって。父は厳しい方なので、母にだけ相談していたんですけど、受かった瞬間に「もう絶対入りたいから!」ってお願いしました。
──お父さんに話して、すんなり許してもらえました?
重松 えっと、正直微妙なんですけど(笑)、契約してから父には話しました。後出しみたいな形なんですけど、「もう契約したし、私の将来だから!」って。当時18歳だったので、「勝手にしたら」じゃないですけど、びっくりはしてましたね。