虹のコンキスタドール重松佑佳 卒業発表インタビュー「お医者さんの夢を叶えたい」 (4/8ページ)
- タグ:
-
重松佑佳
-
不登校
-
虹のコンキスタドール
-
Tシャツ
-
医者
初期の頃は、まともに歌えるメンバーも、ダンスが上手いメンバーも、ほとんどいなかったんですよね。でも時が経つにつれてみんな成長してきて。人数も増えてくると、ステージの規模によっては歌が無かったりステージに立てない曲が出てきたりもするんです。その時に、あの子に負けないようにとか、あの子を見習おうとか、ケンカじゃなくて良い意味で競い合っているのがすごく見受けられるんですよ。
悩んだり、時には泣きながらこのグループで時間を過ごして、虹コンが大好きになりました。自分なりの居場所を見つけて、その環境にいられることが誇りなんです。たくさんのファンの皆さんが、私を愛してくれて、認めてくれて、その中で私自身も変わっていくところがいくつもあって、私も多くの人を愛することができました。
でもそれと同時に、ずっと夢見ていた医師という仕事を諦められないという気持ちも心のどこかにあって。今から医師を目指すのはとても難しくて、長い道のりになるかもしれないけど、でも2年前に一度諦めた道を忘れることができなくなってきてしまって……。
「アイドル」「医者」どちらの道を選ぶかの葛藤
──5枚目のシングル「↓エイリアンガール・イン・ニューヨーク↑」がリリースされた後ぐらいに、重松さんが体調不良で休むという発表が頻発していた時期がありましたね。
重松 体調不良? と不信感を抱いていたファンの方も多いと思いますが、この場をお借りして言うと、20歳を迎える直前ぐらいから、このままアイドルを続けるか、お医者さんという道に改めて挑むか、深刻に思い悩むようになったんです。精神的な気持ちの揺らぎや葛藤がすごくて、それもあって体調を崩してしまい、みなさんにご迷惑をおかけしてしまいました。
そんな中でプロデューサーやスタッフさんと何度もお話させていただいて、20歳になったタイミングで今回の4都市ツアー、福岡での卒業公演という話をいただきました。