もはや社会現象となったポケモンGOを徹底分析。メリット・デメリットなど様々な観点から見る10の事実 (7/9ページ)
これが済んだら、そのハッカーバージョンをプレイヤーのデバイスに適合させるという難しい作業を行う。が、その人気ゆえにこれに挑戦する者もいなくならないだろう。・3. 膨大なデータの収集
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ポケモンGOはGPSの位置情報を使用するが、プレイにあたっては、ポケモン社がこの情報を外部のサードパーティと共有する権利にユーザーは同意しなければならない。だがそれだけではない。ユーザーのデバイスの位置情報が正確に把握されるのみならず、カメラにアクセスしていることも明白だ。また、確かではないが、ユーザーのストレージ、連絡先、ネットワーク接続などにもアクセスしている可能性もある。
グーグルを経由してログインするユーザーは、Gmailやグーグルドキュメントなどへのアクセスを自動的に許可している。ナイアンティックラボ社は基本的にこうした膨大なデータを彼らが適切と思う方法で使用することができるが、それついての具体的な内容については公表していない。
もちろん、そうした情報の収集と使用については、ライセンス契約にすべて記載されている。そこには必要がある場合は位置情報を警察等に提供する旨が明記されているが、その他具体的な事項にはほとんど触れられていない。無数の人々の位置情報をいつでも把握できることで生まれるビジネスチャンスは巨大である、とだけ言っておこう。・2. 現実世界でのビジネスチャンス
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ポケモンGOは、ナイアンティックラボ社が運営するスマートフォン向け位置情報ゲーム、イングレスを基に開発された。ポケモンGOのポケストップとジムの代わりに、イングレスには”ポータル”というものがあり、現実世界のランドマークに応じてマップ化されている。