もはや社会現象となったポケモンGOを徹底分析。メリット・デメリットなど様々な観点から見る10の事実 (3/9ページ)
大変そうに聞こえるなら、その通り。運動嫌いなイメージのあるゲーマーだが、そんなことで彼らを止めることはできない。リリース後第1週で、SNS上に足の痛みを訴え、ジムの会員権はもういらないと主張するユーザーが急増した(むろん、冗談として)。
前例がないわけではないとはいえ、ポケモンGOは体を使ったフィットネスでも、スポーツを題材とするゲームでもない。その開発の鍵となったのは、ありがちな「ゲームばっかりしないで、外に行きなさい!」という両親の叫びではなかろうか。・8. アメリカ人にメートル法を学ばせた
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ほとんどのアメリカ人は、これまでメートル法が重要な要素であるゲームなど絶対にプレイしようとしなかっただろう。そう、この点でアメリカ人は非常に頑固であり、"米国慣用単位"という計量単位の正式名称は、これがアメリカ国内だけで使用されていることを示している。彼らにマイルをキロメートルで理解する必要性など滅多になかった……ポケモンGOをプレイするまでは。
実際、グーグルトレンドではリリース後数日でキロメートル/マイル変換の検索数が急上昇した。もちろんゲームの主要な要素であるタマゴのおかげだ。
タマゴからはポケモンが孵化する。だが、そのためには本当に歩かなければならない。歩いた距離が長いほど、孵化したときにいい結果を得ることができるからだ。その際の距離の表示は2km、5km、10kmといった具合だ。これによってアメリカにメートル法が定着するのかどうか楽しみではある。