水不足や猛暑など<異常気象>が続く、2016年…異常気象がもたらす、再生可能エネルギーへの影響とは?専門家・柏木孝夫氏が語る「日本のエネルギー供給」の実態と課題 (2/7ページ)

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【専門家コメント】 柏木孝夫氏に聞く、「日本のエネルギー供給」の実態と課題

■再生可能エネルギーは「エネルギー自給率アップ」や「CO2排出量の削減」には有効であるものの、不安定かつコントロールが難しいため、バックアップ電源の確保が非常に重要であり、コスト面にも課題がある。
■特定の電源に過度に依存することなく、火力や原子力なども組み合わせた持続可能なエネルギーミックスを考える必要がある。
■資源の乏しい日本では、エネルギーミックスに向けて、「エネルギー自給率アップ」、「コストダウン」、「CO2排出量の削減」の3つの目標が設定されており、達成するためには相当な努力が必要。
■エネルギーの問題は非常に複雑であるため、極端な方向に走ると、どこかで破綻してしまう。国民全体が正しい知識をもってエネルギー問題を理解し、対応していく姿勢が必要。

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【調査結果】 猛暑をはじめとした「異常気象」に関する意識・実態調査
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はじめに、20~50代男女500名を対象に、現在世の中の関心を集めている今夏の「猛暑」を中心とした「異常気象」に関する調査をおこないました。

[調査概要]
・調査対象:20~50代男女500名
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2016年6月28日~7月14日

◆猛暑が続くと「電力不足が心配」、生活者の約7割が回答

まず、今年の「夏の暑さ」について質問したところ、生活者の87%が「今年の夏は、猛暑だと思う」と回答しました。また、「猛暑が続くと電力不足が心配になる」と答えた人も、67%と約7割にのぼっています。
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