4人組ガールズバンド・SCANDALが10周年を語る! 「ようやく本当のスタートラインに立てた」 (2/12ページ)
それで、本編とまったく違う楽曲が始まるかのようなイントロにしたいっていうアイデアから、ここに繋がりました。テンポもわざと変えて。
――たしかに夏フェスで盛り上がりそうな展開になっていますね。すでにライブでも披露されたそうですが、オーディエンスの反応はいかがでしたか?
R:日本のお客さんは割と、新しい曲をライブで披露するとじっくり聴いてくれているなっていう印象が強くて。今回も"なるべくたくさん歌詞を聞き取りたい"って聴いてくれているような感じがしました。アジアでも披露したんですが、シンガポールなど英語圏の国ではけっこうスクリームするような感じで、初披露でもすごく盛り上がったり。いい雰囲気で出来たなと思っています。
――やはり海外と日本では反応も違いますか?
R:日本と海外でというよりも国によってそれぞれ違いますね。海外公演は毎年必ず行なっているのですが、日本より細かく周れていないということもあるので、そのぶん熱気や情熱が爆発している感じがあります。
――「テイクミーアウト」の作曲~レコーディング時の印象的なエピソードはありますか? イチオシの聴きどころも教えて下さい。
M:イントロはめちゃくちゃ悩みましたね。曲始まりの印象をガラッと変えたいっていうのが漠然とあって、ギターのフレーズとか4人の楽器だけじゃなくて、例えばキーボードでフレーズを作ってそれをギターで弾いてみたりしたらどうだろう? とか、そういうアイデアは色んなところからいくつも出しました。
R:ライブアレンジではイントロを少し伸ばしたりしてます。
TOMOMI:リズムも派手ではあるんですけど、複雑に聞こえないように、ベースはあえて引き算してるんです。サビとかもルートしか弾いてないし、Aメロも要所で少しうねるくらいで。そういうのは初めての試みでした。