4人組ガールズバンド・SCANDALが10周年を語る! 「ようやく本当のスタートラインに立てた」 (9/12ページ)
よくバンドは10年タームって言うじゃないですか。憧れるものがあった子が自分たちで出来るようになり、やりたいことを形にしてるっていう、そういう感覚もあるのかなって。
T:「小学生の頃に聴いてました!」とかって言われるとグッときますね、色んな意味で(笑)。
H:それが一番(10周年を)感じるかもしれない(笑)
T:SCANDALを結成したときってガールズバンドはもちろん、周りにバンドをやってる人がほとんどいなかったんですよ、ダンスミュージックが主流だったので。だから、ずっと自分たちが一番若いと思ってたんです。気づいたら10年も経ってましたけど、今だって一番若いと思ってるくらいで(笑)。でも気づいたら後輩もできてたし、SCANDALの曲をカバーしてくれてた子たちがメジャーデビューしたり。そういうのを観ると感じますね、10年の重みを。
MAMI 「10年あっという間だったので、この先はインプットしてきたことを小出しに(笑)」
HARUNA「"SCANDALってカッコいいよね"って、ずっと言われ続ける存在でいたい」
――これまでにも横浜アリーナや大阪城ホールなど、かなり大きな会場でライブされています。そういった規模のライブができるバンドは一握りだと思うんですが、意識や演出面で小さい会場でのライブとはどういった違いがありますか?
T:チームの大きさも違うし、スタッフの数も違うし......。でも、モチベーションっていう意味ではそんなに変わらなくて。自分たちがいま歌いたいもの/伝えたいことをステージに立って演奏してる、っていう部分では違わないんですけど。なんか昔のほうが、けっこうハッキリと意識の違いはあって。アリーナクラスでやるときは"ショー"みたいな、"観て楽しい、聴いて楽しい"っていう、そういうものを作りたかったんですよ。逆にライブハウスでは"音楽一本勝負でいこう!"みたいな、そういう違いはありました。