4人組ガールズバンド・SCANDALが10周年を語る! 「ようやく本当のスタートラインに立てた」 (7/12ページ)
なんかちょっとした驚きもありますね、振り返ると。
1年ごとにモードも違って、毎年そのモードを象徴するような作品をリリースしていく中で、自分たちで作った曲でアルバムをリリースしてみたい、っていうのもありましたし。できることが増えていく中で"今年はこういう見せ方をしよう"ってちゃんと意思を持って進んでこられたかなと思います。ただ、ちゃんとブランディングできていたか? って考えると、もっと衝動的だったかもしれませんね。
――もともとバンド少女ではない4人が集まって始まったにも関わらず10年続いたということは、単純に「楽しいから」っていう部分も少なからずあったのではないでしょうか?
R:シンプルに"楽しい!"っていうのは、この4人の相性が、自分でも言えちゃうぐらい良い! って思えるっていうのもあるんですけど、私自身はこのメンバーじゃないとバンドは出来ないと思うんですよね。やっぱり"ドラマーになる!"って、ちゃんと決意できたのもこのメンバーだからだと思うので、そこは外せないというか成り立たない気がしています。メンバーが変わっちゃうと、とか、そういう話になったこともないし(笑)。同期でデビューした同世代のバンドの中にも、メンバーが替わったり解散/休止しちゃったりしたバンドがいるので。そういう仲間たちを観てると、やっぱり当たり前のことではないし、簡単なことではないのかなと思ったりもするんですけど、だからメンバーにも支えてくれているチームにも恵まれてるなと思います。
――いまや日本のガールズバンドを代表する存在になりましたが、好きな/影響を受けたガールズバンドはいますか?
R:チャットモンチーが好きです。(高橋)久美子ちゃんの歌詞にすごく影響を受けていて。辞めてしまって寂しかったんですけど、そこから本当に変身して、二人であのスタイルでリスタートしたのもスゴくカッコいいし、誰にも真似できないバンドだなと思いました。
M:ジュディマリ(JUDY AND MARY)はよく聴いてましたね。すごく影響を受けてます。