恐怖の暗黒時代を築き上げた、知られざる恐るべき10のヴァイキングたち (4/7ページ)
クロンターフの戦いで、ブローディアは大勢のアイルランド人を切り倒したと伝えらえている。血で血を洗うような激戦となったが、彼は隙を見て森の中に逃げ込む。ニャールのサガによれば、戦況を確認しに来たブライアン王に偶然にも出くわしてしまい、そのまま衛兵を蹴散らして王を討ち取ったという。
しかし、ブライアン王の兄弟である喧嘩屋ウルフ(Wulf the Quarrelsome)はブローディアを捕らえると、その腸を木に打ち付け、すべて出てしまうまで歩かせたという。・5. 強者ラウド(Raud The Strong)
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12世紀アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによれば、ラウドはノルウェーをキリスト教に改宗させようとしていたオーラヴ1世と対立していたようだ。ラウドはこれを拒み、公然と嘲笑した。
怒ったオーラブ1世によって捕らえられてしまうが、彼はそれでも頑なに改宗を拒んだ。業を煮やした王はラウドを縛り、喉にツノで作った酒杯を突っ込む。そこに蛇を入れると、焼けた鉄で喉の中にもぐりこむようけしかけた。
スノッリは蛇が脇腹から出てきてラウドは死んだと伝えているが、実際に蛇にそのようなことはできないので、多少割り引いて考えた方がよさそうだ。・4. 骨なしイーヴァル(Ivar The Boneless)
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ラグナル・ロズブロークのサガによれば、骨なしイーヴァルは伝説の戦士ラグナル・ロズブローク(画像)の息子である。その真偽は不明だが、イーヴァルと兄弟が大異教徒軍を率いて865年にイングランドに侵攻したことは確かだ。