恐怖の暗黒時代を築き上げた、知られざる恐るべき10のヴァイキングたち (5/7ページ)
ノーサンブリアとイーストアングリアを制圧し、マーシア王国にも大きな打撃を与えた。ノーサンブリア王アエルラは拷問で、イーストアングリアのエドマンドは教会で矢を浴びてそれぞれ絶命。その後イーヴァルはヨークに帰還するが、そこで記録は途絶えている。
その異名については諸説ある。サガは、彼が盾に乗せられて運ばれ、骨があったはずの場所が軟骨のようだったと伝える。骨形成不全症だったとする歴史家もいる。・3. イーヴァル(Imar)
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骨なしイーヴァルがイングランドの記録に登場する前、アイルランド、ダブリンにもイーヴァルというヴァイキングの首領がいた。骨なしイーヴァルがイングランドを去ると、イヴァールは再度スコットランドにも手を伸ばし、ダンバートンロックの要塞を包囲した。
この包囲戦は4ヶ月に及ぶが、ヴァイキング軍は水の補給を断つことに成功。要塞は降伏した。ストラスクライド王は捕虜となり、戦利品を運ぶために200隻の船が使われたという。その後、イヴァールはアイルランドに帰還するが、873年に”忌まわしい病”によって死去した。
イーヴァルと骨なしイーヴァルは同一人物という説もあるが、スコットランド系アイルランドの記録には”骨なし”という異名は登場しない。・2. グンデレード(Gunderedo)
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スペインを襲った最初期のヴァイキング。844年にイスラム勢力下のセビージャを略奪した。その後のイスラム領スペインの襲撃は成果が上がらず、北部のキリスト教圏に集中することになる。