自炊派大学生に!管理栄養士が教える食費節約のコツ&おすすめレシピ10選 (2/7ページ)
主食のごはんをパックごはんやコンビニおにぎりなどに頼っていると、やはり食費はかさんできます。市販のごはんと比べても、安価な自分炊きごはんは節約料理で必須。たくさん炊いてから1食分ずつラップに包んで冷凍すると、電気代の節約にもなります。この冷凍ごはん、月末のピンチを救ってくれるありがたい存在でもあります。
ちなみにお米は、封を切ってしまうと風味が落ちていきます。そのためで、一人暮らしなら小さいサイズを買いましょう。封を切った後は冷蔵庫で保存。お米は、ジップロックや洗って乾燥させたペットボトルに入れて、野菜室に入れるのがおすすめです。2週間から1カ月以内で使いきるようにしましょう。
<お肉だけじゃない、貴重なたんぱく源は卵がおすすめ!>
たんぱく質は、バランスの良い食事に欠かせない栄養素。身体を作る基本の栄養素でもあり、不足すると免疫力の低下も招いてしまいます。「肉や魚は高くて今はちょっと……」という場合には、安価な卵がたんぱく質摂取の強い味方となります。卵かけご飯やゆで卵、目玉焼き、卵焼き、オムレツ、卵スープ、卵サラダ、茶碗蒸し、プリンなど。利用法もバラエティに富んだ食材です。
卵は意外と保存期間が長いので、きちんと使えばムダになりにくい食材でもあります。ちなみに、卵のパックなどに記載されている賞味期限は、卵を生で食べられる期限をさしたもの。賞味期限が切れたからといって、食べられないわけではありません。割っていない卵は、賞味期限から一週間後までを目途に、しっかりと加熱調理して食べるようにしましょう。
<野菜で節約料理を制す!>
野菜に含まれるビタミン・ミネラルには、主に身体の調子を整えてくれる働きがあります。ごはんなどの炭水化物をしっかりエネルギーに変える役割も担っていますので、食事を効率的に消化・吸収するためにも、意識して取り入れたいですね。
購入後すぐに使うなら、安くてボリューム感もあり、栄養素も豊富なもやしがおすすめです。ただし、消費期間が短いのが難点かもしれません。自炊に慣れてくれば、にんじん、じゃがいも、玉ねぎといった、比較的日持ちがして使い勝手の良い野菜を常備しておくのも良いでしょう。