かつて精神病院や収容所で行われたと言われている人体実験 (2/7ページ)

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「科学のためとはいえ、神のごとく振る舞い、彼らの日常生活に介入する権利などなかった」とロキーチ博士は20年後に述懐している。・梅毒観戦実験(アメリカ・グアテマラ)


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 1946~1948年、アメリカ政府とグアテマラ政府は梅毒に対するペニシリンの効果を研究していた。被験者に選ばれたのはグアテマラの囚人だ。彼らはすでに梅毒に感染していたか、直接感染させられた。

 感染が確認されると幸運な者だけがペニシリンを投与された。実は半数に対しては、対照群とするために抗生剤が投与されなかったのだ。およそ1,500人が強制的に参加させられ、80名以上が亡くなった。・13. 強制的にマラリアに感染させる(アメリカ)


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 第二次世界大戦中、太平洋戦域の戦いは悲惨を極めた。戦闘による危険に加えて、マラリアなど熱帯の病気が兵士たちを苦しめていたのだ。

 シカゴ大学の研究者は、その治療法や予防法を確立するために、ステイツビル刑務所に収容されている囚人で人体実験を遂行。蚊を使って、441名をマラリアに感染させた。これは実に29年間も続けられたが、幸いにも死者は1名だけということになっている。成果はほとんど得られなかったという。

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