83歳筆者の「Windows 10アップグレード」一部始終(前編)...パソコン歴40年近くの自分も悪戦苦闘 (7/10ページ)

Jタウンネット

全くお呼びで無いPC内のアプリが大きなアイコンで沢山表示されていて、こちらが作業をスタートさせるために参照したいコントロールパネルやPC内のパーティションしたEドライブのDataやDocumentsのフォルダーもどこから参照したらよいのか?全く分からず、うろうろした結果、取り敢えず、キーボード上のWindowsキーを押して、見慣れた壁紙のページに戻り、ホッとする有様で、初体験のWindows 10は散々であり、早々に元のWindows 8.1に戻してしまった。

筆者は、そのままWindows 8.1を使い続けていたが、パソコン教室で、Windows 10を最初からインストールしているPCを購入した受講者の画面を見ると、例の沢山のアプリが大きなアイコンで表示される使い勝手の悪い状態では無く、これまで見慣れたWindows 7や8.1と同じようにディスプレイされているようだった。

また、別な受講者はWindows 10へのアップグレードを試みたが、途中でトラブル発生。PCメーカーにサポートを求めたところ、「そのPCにはWindows 10をインストールしない方がよい」と言われ、「このまま、今までのOS(Windows 7)を使い続けます。」と言っていた。

筆者による第2回目のインストールは、はっきり自分の意志で行ったものである。それは、無償インストール最終期限とされた7月末(実際には、7月30日)に決断し、実行した。

その経緯は、「セキュリティ面は、Windows 10により大幅に強化された」という入手情報に心が動かされたことと、また、どうせ最終的にはWindows 10への流れに従わざるを得ないだろうという諦めの境地の両者によるものである。

そんな訳で、2回目のダウンロードとインストールを行ったが、最終期限日だった故もあったのか?ダウンロードに思わぬ時間が掛かり、更に引き続くインストールの完了、PCの再起動の全てまで立ち合うだけの時間を確保することが実際には出来なかった。それは、その日、果たすべき所用があったためで、止むを得ず、処理途中の電源を落とさず、「ままよ」とばかり、外出してしまった。

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