83歳筆者の「Windows 10アップグレード」一部始終(前編)...パソコン歴40年近くの自分も悪戦苦闘 (8/10ページ)

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可成りの時間経過後、帰宅したので、当然PCはスリープ状態となっていたが、マウスを動かすと、中断されていた再起動が何度か繰り返され、どうにか「終了状態」に到達することが出来た。

それで、兎に角、このWindows 10を使いこなそう、という意気込みを持ってやってみると、「まあ、どうにかなるかな?」という感触を得た。ところが、その後、どうしても看過出来ないトラブルが発生し出した。

それは、PCが立ち上がった際のディスプレイ解像度が極端に粗く、その結果、表示されるアイコンも不自然に大きくなり、更にその配置位置まで、その都度変わってしまうので、先ず、PCに装着されたディスプレイアダプターの解像度を変更しようと試みた。しかし、全く言うことを聞いて呉れない。それで、このアダプターのドライバーを更新してみたが、上手く行かず、結局、業を煮やした挙げ句に、このアダプターを無効にしてみた。すると、Microsoft社の規定のアダプターが作動し、解像度は希望の数値に変更出来るようになった。

「やれやれ、よかった。これで行けるか!」とホッとしたのも束の間、PCを再起動させたり、Shut down後に、新たに電源を投入すると、結局、元の、PCに装着したトラブル・アダプターの設定に戻ってしまい、解像度は見苦しく、粗い状態を再現する。何度やり直してみても駄目なので、インターネット上で検索してみると、Windows 10インストール時に、この特定メーカーのアダプターでは同様のトラブルの発生することを突き止めた。その対処法も出ていたので、早速やってみたが、やゝ面倒な処理を伴い、略完了直前に、PCの方が思い通りに処理できない状態となってしまった。

そもそも、この不具合は、2回目のダウンロードおよびインストールを正常に終了できなかったことが影響したのか、どうか?筆者には分からない。しかし、このままでは日常的利用には相応しくないので、再度ダウングレードすることにした。ところが、その際、筆者も可成り焦っていたのか?Windows 10のアンインストールに際し、やらない方がよい設定をしてしまった。それは、PCを工場出荷時の状態まで戻してしまったことだ。

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