人類と酒の歴史。世界10の古代酒 (1/10ページ)

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人類と酒の歴史。世界10の古代酒

 人類は千年も昔からお酒を飲み続けてきた。一部の人類学者たちは、酒は狩猟から農耕に生活様式がシフトした原因のひとつであると考えている。

 お酒は社会における潤滑剤、薬、または政治的手段などさまざまな目的に使われ続けている。タバコや薬物の規制が進んでも、お酒がいまだ容認されているのは、そういった一面があるのかもしれない。

記事提供:カラパイア

10. 世界最古の酒は紀元前7000年前の中国

出典: karapaia

 最近、中国で考古学者が世界最古の酒の痕跡を発見した。壊れた陶器の化学分析をしたところ、中国人は紀元前7000年には酒を飲んでいたことがわかった。

 その酒は米、ハチミツ、フルーツを醸造したものであることも判明した。このjihuaが入っていた陶器には、酒石酸塩の痕跡があった。

 石酸塩はブドウやサンザシと同じ分類の化学成分。ハチミツ、ブドウ、サンザシを砂糖や酵母とあわせて発酵させ、醸造したのだろう。jihuaは中国で発見された最古の陶器の中に入っていたため、酒の醸造の伝統はさらに古くからあったものと思われる。

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