寝不足による頭痛は要注意!原因・症状・効果的な対処法をご紹介 (8/10ページ)
睡眠を促すホルモン、メラトニンは夕方から脳の松果体という部分から分泌されて体内時計に作用し覚醒から自然な眠りを誘う作用があります。
メラトニンは眼から入る光刺激でその分泌がコントロールされていて、寝室内が明るいままだと体内時計の働きが乱れてその分泌が抑えられ、睡眠覚醒リズムが狂ってしまいます。
さらに、明るいままの室内環境自体が交感神経を優位にしてしまいます。したがって、寝室の照明はできるだけ暗くするのが望ましいと言えるでしょう。
特に正常なメラトニン分泌を維持のためには、できるだけ就寝前には500ルクス以上の光や波長の短い青白い光(スマートフォンなどのブルーライト等)が、眼から入る光刺激とならないように配慮が必要です。
寝室の温度や湿度

寝室の温度や湿度が極端な環境で体が不快に感じると、肉体的ストレスが生じ、交感神経優位となって寝不足とその頭痛になりやすくなります。
寝室内の温度は、冬は16~19℃、夏は26℃以下で、湿度は50%前後を保つと快眠しやすくなり、冬は、布団をたくさん重ねれば寝室内の温度が低くても構わないと考えがちです。
また、布団の内外の温度差が大きいと布団内での温度と湿度の調整が難しくなり、寝返りも打ちにくくなることで寝不足の原因になり得ますので寝室を適切な温度にコントロールが望まれます。
食事

肉料理などタンパク質を多く含む食材の胃における分解、消化には、果物、野菜、炭水化物と比較すると最も時間が必要で、その量や脂肪分の含有量などによっても差が出ますが一般的には4時間以上かかるとされています。