加藤貴子さん46歳で妊活を明かす 40代から始める妊活5つのポイント (8/8ページ)
子どもを育てるには妊娠・出産以上の長い年月がかかります。
夫婦で何よりも協力できること、以下のような結果に終わっても受け入れる覚悟が最初から必要です。
・投薬による副作用がある
・いくら挑戦しても妊娠そのものができない
・妊娠しても流産する
・流産の手術がいる
・妊娠合併症で入院する
・出産で大きな合併症が起きる
・正常児でない
など
そうした覚悟ができて初めて、心穏やかに天命を待つことができるのです。心穏やかにあることは妊娠・出産にとって、副交感神経を活性化させるためにも本当に重要です。
正しい情報収集をする
不妊治療とはある意味、抗老化治療でもあります。そのための正しい情報を手に入れ、実践することは妊活を成功させるためにも重要でしょう。
上手くいかない時の終点を決めておく
お金、時間、年齢などを加味して、上手くいかない時の終点をまず決めておきましょう。
もちろんその経験は無駄にはならないでしょうが、いつまでも「もしかしたら次こそ」と思いながら藁にすがっていては、家族間がぎくしゃくして、最悪の場合離婚になってしまうことまであります。
あの人、あの芸能人が40歳過ぎて出産したのだから、私もできるかな、などと軽い気持ちで治療を始めるのでなく、夫婦共に現実を理解することこそが出発点なのです。
最後に松本先生から一言

歳を取ってからでもできることはたくさんありますが、出産だけは適齢期があります。
社会全体で女性が妊娠適齢期に、妊娠・出産が出来るような環境作りをしていって欲しいと強く願っています。
(監修:医師 松本明子)