加藤貴子さん46歳で妊活を明かす 40代から始める妊活5つのポイント (2/8ページ)
■ 残りの卵子の数の計算方法
(年齢-12歳)×12周期×1000個=X個 30万個-X個=残りの卵子の数
体外受精の成功率
■ 年齢別体外受精の成功率
・25歳:20.5%
・35歳:16.8%
・40歳:8.1%
また、20歳代後半では10%程度だった流産も、40歳以上では40%を超えます。つまり、出産にまで結びつくのは5%程度なのです。
染色体異常の確率
加齢と共に染色体異常などの率も増えてきます。こうなるとなかなか着床しませんし、妊娠しても妊娠初期に流産してしまいます。
さらに無事出産した場合も染色体異常を持つ子が生まれる確率は、1.5%と高くなります。
他にも、 妊娠高血圧症候群、 前置胎盤、周産期死亡率(子供の死亡率)、染色体異常を伴わない奇形なども高齢になるほど増え、45歳では不妊治療における分娩は0.6%と低下します。
男性側の問題
高齢出産となれば、配偶者の年齢が高い可能性もあります。20代の男性よりも40歳代の男性の方が精子の遺伝子の突然変異が多いこともわかっています。
時間・体力・お金の問題
不妊治療の場合は、仕事などの合間を縫って治療しなければいけませんし、時間と体力とお金を費やしてもそれが実らない可能性が95%、ということ覚悟して治療を始めるべきです。
夫にもこの現状を深く理解して支えてもらう必要があります。
年齢的・金銭的・精神的・体力的にどこまで努力するか、最初に決めておいた方がよいでしょう。