ホラーは現場で起きていた。恐怖映画撮影中に起きた14の怪奇現象・恐ろしい出来事 (2/10ページ)

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 もっとも恐ろしい映画のひとつが、この『ポルターガイスト』シリーズだろう。しかし、製作現場でもさらに恐ろしい出来事が起きていたのだ。

 脚本のスティーブン・スピルバーグが、プラスチック製の遺体より安上がりだからという理由で、本物の遺体を使ったリアルな恐怖もあるからかもしれない。

 出演女優のジョベス・ウィリアムズは、撮影から帰ると、自宅の壁にかけてあった写真が歪んでいたという。

 映画の中で祈祷師を演じたウィル・サムソンは、ある夜、本当に悪霊を祓いにセットに戻らなくてはならなくなった。その後、現場の雰囲気は良くなったというが、一年後、サムソンは栄養失調と腎臓障害で死んだ。

 オリバー・ロビンスが、小道具のピエロに首を絞められるシーンがある。しかし、ピエロがうまく作動せず、ロビンスは本当に首を絞められてしまっていたのだ。そばにいたスタッフは迫真の演技だと思っていた。幸いなことにロビンスは寸でのところで救われた。

 しかし、末娘のキャロル・アンを演じた12歳のヘザー・オルークの場合は違った。インフルエンザのような症状から、心不全と敗血症を起こして突然亡くなった。さらに、長女役のドミニク・ダンは、元ボーイフレンドのジョン・トーマス・スウィーニーに自宅前で絞殺された。
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