部屋のレイアウト・コーディネートのコツ! すぐ真似できる簡単テクニック (7/9ページ)

学生の窓口

そのうえで部屋のサイズに合った家具を選び、効率的に配置します。その際、広く見せるための配色や照明効果、鏡の効果などを利用しましょう。

部屋の広さは変えることができませんが、部屋の印象を変えることは可能です。インテリアレイアウト・コーディネートの目的は、まさにこの部屋の印象をつくること。そして部屋の印象をつくるには、最初に明確なコンセプトが必要です。

■部屋の印象を大きく左右する色の役割

色は私たちの生活のあらゆるシーンで影響を与えたり、さまざまな役割を担ったりしています。例えば信号の3色。信号が赤に変わると、誰もが無意識に足を止めるでしょう。危険地帯などで見かける進入禁止の標識を思い出しても、丸に斜線のマークには赤が使用されていますね。これは色が共通したものを連想させたり、ある感情を呼び起こされたりする力を持っているためです。

色によって刺激された連想は具体的なもの(例えば、赤は太陽や火など)に留まらず、抽象的な心的・情緒的なもの(情熱や活気など)まで及びます。このように、色は心理的な効果が大きいため、部屋の第一印象を左右する役割も大きくなります。色のイメージがそのまま部屋のイメージに繋がることになるので、インテリアコーディネートするには色の象徴性や心理的効果を知っておくことがとても重要です。以下に、色の持つイメージを挙げてみましょう。

・白=清潔・空虚・軽い・潔癖・純潔・明るい・冷たい・理知的・おごそか・冷淡・無限・無意味など。
・黒=不安・死・不気味・陰気・力・悪・重々しさ・孤独・沈黙・男性的・極限・拒絶・絶望・冷酷・ニヒルなど。
・赤=情熱・危険・興奮・暑い・怒り・爆発・圧力・恋・活動的・動き・派手・愛・生命・勇気・喜び・燃える・争い・強烈・残酷・激しいなど。
・黄色=明朗・快活・躍動・のどか・若さ・前進的・注意・軽い・不安・危険・軽率・はなやか・柔らかい・愉快・可愛らしい・さわやか・弱々しいなど。
・緑=さわやか・若さ・平和・新鮮さ・穏やか・安息・安全・やすらぎ・幸福・豊かさ・生命力・健康・自然・清潔・落ち着き・涼しい・情的・希望など。

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