部屋のレイアウト・コーディネートのコツ! すぐ真似できる簡単テクニック (8/9ページ)
・青=静寂・冷たい・涼しさ・解放感・眠り・知性・精神・深さ・清潔・悲しみ・失望・平和・気持ちよい・安息・憂鬱・広大さなど。
・紫=高尚・優雅・魅力・不良・あでやかさ・女性的・うぬぼれ・孤独・複雑さ・不安・上品・永遠・神秘・不吉・エキゾチック・豪華さ・崇高など。
以上のように、一つの色にはさまざまなイメージがあり、まったく相反するイメージを持っていることもあります。例えば赤を見てみると、愛や生命・活動的といったポジティブなイメージがある反面、危険や怒り・争いなどといったイメージもあるのです。色の心理的効果はさまざまな意識が投影されているため、赤の持つ意味を抽出するは困難でしょう。しかし、大まかなイメージを把握しておくことは、インテリアの配色の際に大いに役立つはずです。
■色彩調和を考えた配色レイアウトの基本

色は単色ではなく複数色を配したとき、その調和によって美しさや快適さを感じることが多いようです。配色によって美的で快い効果を得るためには、色彩調和の基本を知ることも大切。配色の基本は、大きく類似系の配色と対照形の配色に分けられます。
<色相類似系の配色>
色相類似系の配色は「同系色濃淡配色」ともいわれ、色相関係が近いもの同士(色相環での色相差が2~3隔たった関係)を配色することです。この配色方法では、イメージのまとまりが表現しやすくなり失敗が少なくなります。例えば暖色系の配色では温かいイメージになり、寒色系の配色では涼しいイメージになるといった感じです。
※色相の自然な調和
自然な調和(Natural harmony)とは、隣接色相も含め色相に違いが生じる配色では、色の濃淡関係をつくる際、明るい色の色相が黄み方向に傾くように使うと調和を得やすいとされています。これは「見慣れの原理」に基づいたもの。