鎌倉市由比ガ浜にある複数の遺跡から大量の遺骨が出てきた理由を考えてみた (4/4ページ)
そして時折、亡くなった自分の身内や知人はもちろんのこと、自分とは全く関わりのない、遠い昔、「ここ」で命を終えた人々のことを想像する。そして今ある「自分」の命の「重さ」、そして「軽さ」に思いを馳せてみることだ。
■参考文献
■松尾剛次『中世都市鎌倉の風景』1993年 吉川弘文館
■斉木秀雄『中世都市鎌倉を掘る』1994年(93−112頁)日本エディタースクール出版部
■神崎彰利・大貫英明・福島金治・西川武臣(編)『県史14 神奈川県の歴史』1996年 山川出版社
■由比が浜中世集団墓地遺跡発掘調査団(編)『神奈川県・鎌倉市 由比が浜中世集団墓地遺跡発掘調査報告書 –由比が浜4丁目1136地点 (KKR鎌倉若宮荘) −<第一次調査>(第1分冊・古代編)』1997年 由比が浜中世集団墓地遺跡発掘調査団
■財団法人かながわ考古学財団(編)『かながわ考古学財団調査報告 164 由比ガ浜南遺跡 都市計画道路長谷常盤線街路整備事業に伴う発掘調査』2004年 財団法人かながわ考古学財団
■佐藤弘夫『死者のゆくえ』2008年 岩田書院
■勝田至「日本中世の葬送」諏訪春雄(編)『アジア遊学 124 東アジアの死者の行方と葬儀』2009年7月30日(38−45頁)勉誠出版
■秋山哲雄『都市鎌倉の中世史 吾妻鏡の舞台と主役たち』2010年 吉川弘文館
■鎌倉市教育委員会(編)「由比ガ浜中世集団墓地遺跡(由比ガ浜2丁目1015番25外2筆地点)」『鎌倉の埋蔵文化財 16』2013年(10−11頁)鎌倉市教育委員会
■川村邦光『弔いの文化史 日本人の鎮魂の形』2015年 中央公論新社