1Kとはどういう意味? ワンルームとの違いは? (1/4ページ)

学生の窓口

1Kとはどういう意味

一人暮らし向けの賃貸物件には、ワンルームから1LDK、2部屋以上ある物件など、間取りも広さもさまざまです。とくに学生さん向けの賃貸物件と多くみられる1Kとは、どんな間取りや広さの物件か、ワンルームと1Kの違いの特徴などをまとめました。どちらがあなたのライフスタイルに向いているか、考えてみましょう!


■1Kとは?

小さな部屋というイメージのある「1K」は、学生さんや一人暮らしにおすすめの間取りです。ご存知の方も多いように、1Kの「1」は壁や間仕切りで仕切られた部屋で、サイズは小さな間取りだと4.5帖ぐらいから8帖などさまざまです。1Kの「K」は、キッチンで調理するためのスペースがある台所のこと。そのため、テーブルなどの設置は難しいので、食事をするのは部屋になります。

不動産屋さんやインターネットの間取り図でみかける間取り図を見てもわかるように、1Kは必要なものが整っている「便利な間取り」。似たような配置が多い「1K」ですが、20平方メートル未満のコンパクトな物件から、25平方メートルを超えるゆとりのある物件までサイズはさまざまです。

サイズに違いがある「1K」は、部屋の大きさ、お風呂場などの浴室、トイレや洗面所などの設備です。しかし、キッチンのサイズに大きな違いはありません。以前は、洗濯機の設置は玄関外の廊下に設置されていたこともありました。でも、洗濯機の設置場所がキッチンにあり、冷蔵庫などと同じ列に並べるのが一般的な間取りです。

<1Kの部屋の大きさは6~8帖が主流>

コンパクトで必要なものが揃っている「1K」は、部屋の間取りが6帖~8帖が一般的です。しかし、物件によっては6帖以下の間取りになっているものもあります。その部屋に、0.5帖から1帖分のクローゼットが設置されています。

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