天才的なIQを悪事に利用した10人の殺人犯 (4/10ページ)

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・7. ジェフリー・ダーマー(ミルウォーキーの食人鬼):IQ145

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References:Jeffrey Dahmer Biography

 17人の青少年を虐殺し、「ミルウォーキーの食人鬼」との異名をとるようになった。犠牲者を自分の奴隷とするために、頭に穴を開けロボトミー手術を試みるという凶行に及んだこともある。

 若い頃から動物に高い興味を示し、交通事故に遭った死体を集めては、その骨で遊ぶことに病的な執着を見せていた。

 高校ではIQ145という高い知能で注目され、1978年にはオハイオ州立大学に入学し、経営学を専攻する。しかしアルコール依存症のためにわずか3ヶ月で退学。

 次いで軍に入隊し、衛生兵として訓練を受けるようになる。それから間もなく、兵士2名からダーマーに襲われたと報告があり、名誉除隊となった。

 アルコール依存症はさらにダーマーの精神を蝕み、それからの10年も殺人が続いた。だが犠牲者の1人が命からがら逃げ出して警察に駆け込んだことで、犯行が明るみになる。

 警官がダーマーのアパートに踏み込むと、遺体と切断された犠牲者のポラロイド写真が大量に発見。検死官は後に、「犯罪現場というよりは、誰かの博物館を解体するような感じだった」と語っている。

 ダーマーは自白し、無期懲役刑を言い渡されたが、1994年、ウィスコンシン州ポーテージにあるコロンビア連邦刑務所のシャワールームで、懲役者であるクリストファー・J・スカーヴァーに51センチの鉄の棒で撲殺された。
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