天才的なIQを悪事に利用した10人の殺人犯 (1/10ページ)
ここで紹介する人物は天才的な頭脳に恵まれながらも、それを血も凍る犯罪のために使った殺人者たちだ。
スタンフォード・ビネー法(スタンフォード改訂増補版ビネー‐シモン知能測定尺度)を用いた知能検査によれば、IQ130~144は天才であり、全体の2.3パーセントしかいないという。
さらに1パーセント未満のIQ145~160ならば、スティーブン・ホーキングやアルベルト・アインシュタインにも匹敵する大天才だ。
以下の殺人者はいずれも狡猾かつ人心操作が巧みで、犠牲者を心身ともにおとしいれた。結局は捕まってしまうのだが、その高い知能ゆえに暗い衝動が趣味になってしまったのだろうか? それとも自分が捕まるはずはないと驕った結果だったのだろうか?
・10. ジョン・クリスティ(8人の女性殺害):IQ128

References:John Christie - Murderer - Biography
1940年代~50年代にかけて、自分の妻を含む、少なくとも8人の女性を殺害した。若い頃は数学に天賦の才を示した。
クリスティはもぐりの堕胎医を装った。望まぬ妊娠をした脆弱な若い女性が訪れると、調理用のガスボンベで失神させてから絞殺。遺体はロンドン、ノッティングヒル、リリントン・プレース10番地にある自宅の庭か、床下か、キッチンの壁のくぼみに保管した。
事件以来、この建物は解体されたが、その犯行の記憶は薄れていない。