【1箱500円時代突入】タバコ代激減デバイス「ヴェポライザー」、専門店が選んだおすすめ3機種を検証! (9/15ページ)

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上部ふた(写真中央)と本体(写真右)がマグネットでくっつくようになっているのが使いやすい

ムラなく香りと成分を熱風を通す事で抽出できるコンベクション方式(正確にはセミコンベクション)で、チャンバー内が焦げ付かず、クリアな香りを楽しめる。通常たばこもカットして使えるが、一番おすすめなのがコストを爆安にできる手巻きタバコ用の葉(シャグ)の使用だ。


では今度はシャグを使用して、吸ってみたい。
これが手巻きたばこ用刻みたばことして大きめのたばこ店やドン・キホーテに置いてある「シャグ」。中に大量に刻まれた葉が入っている。写真左から、「チェ メンソール」(25g・550円)、ヴェポライザーに最も合うシャグとして人気の「コルツ グリーンティー」(40g・税込880円)。10月タイミングで同様に値上げされると思うが、20〜60円程度なので、まだまだ安い

先ほどは紙巻きたばこをカットして使用したが、今度はシャグの袋を開け、中から葉をちぎるようにひとつまみ。それを本体のチャンバー内に詰め込んでいく。軽く弾力がある程度で、熱い空気が通るように固くなるまで詰め過ぎないのがポイント。
葉をひとかたまりつまんで、小指で押し込む。慣れれば簡単。多少こぼれるけど…
360度回転するマウスピース(吸い口部分/ドリップチップ)が潰れたストロー状なのに驚く。最初は吸いにくいだろう。しかしなれると口内全体に蒸気を満たすことができるので、悪くない。別売のアダプターを使えば、通常の510規格のドリップチップを装着できるようになる。

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