【1箱500円時代突入】タバコ代激減デバイス「ヴェポライザー」、専門店が選んだおすすめ3機種を検証! (14/15ページ)

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・そこら中にたばこ葉のクズが散らばってしまう
慣れないうちはちぎった紙巻きたばこから、手巻きタバコ用のシャグを詰めるときなど、細かい葉っぱがテーブルの上に散らばりがち。何かしら紙を敷いて作業するか、シャグの袋の開けた部分の上で作業がおすすめ。


・一生懸命スパスパしても味が薄い
これはヴェポライザー ならではの特性で、葉を温める速度の問題。紙巻きたばこに火をつけたときよりも、蒸気を発生させる方が少し遅い。アイコスなども同様だが、加熱式は加熱されるまで待ってからの吸引が基本。10秒間隔がおおよその目安。


・バッテリーがすぐなくなる
これはもう内蔵しているリチウムイオン電池の問題なので、仕方がない。今回紹介したどの機種も、使用温度や吸いかたに左右されるが、通常は10回行かない程度と考えた方がいい。外で何度も使用するなら、モバイルバッテリーを持ち歩くという手がある。また基本的に急速充電や使用しながらの充電に対応していない。アダプターは5W1Aという非力なもので充電する必要がある。


アイコスのACアダプターは2Aなので使えないが、プルーム・テックのアダプターは使える。ただ旧規格なので100円ショップでも手に入る。もし現状持っていないなら、モバイルバッテリーやACアダプター(USBハブ)でも、機器によって最適な電圧を選択してくれるものが安心だ。


・お手入れが面倒くさい
アイコス用クリーニングスティック、もしくは無水エタノールを含ませた綿棒での拭き取りは必要になるが、入り組んだ構造のアイコスよりは掃除しやすい。グローよりはパーツを外したりするぶん、面倒かも。ただアイコス掃除が結構好きという人や、煙管やパイプの手入れ感覚で行うと、これはこれで結構楽しい。


■タバコ代激減策としては現状最強のヴェポライザー 。手巻きタバコ用葉(刻みたばこ/シャグ)を活用すれば、銘柄選び放題、コスパも加速!
ヴェポライザーの入り口として手軽なのは、紙巻きたばこをカットして吸う方法。
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