都会の真ん中に「ゴーストタウン」出現! まもなく再開発の「古き渋谷」桜丘町を歩く (1/4ページ)
日本で最も人が集まる場所の一つの渋谷。だが、その一角に今ゴーストタウンのような場所が出現している。
渋谷、桜丘町封鎖。ついに工事が始まる...! pic.twitter.com/0acMXjDJh9
- 桜@サンホラ新作待ち (@sakura_laurant) 2019年1月7日
これは渋谷駅の南西にある桜丘町一帯で、異例の大規模再開発が始まろうとしており、テナントがすべて立ち退いた後の光景だ。
人気のないビルには「ネズミ・害虫駆除実施中」と張り紙がされていた
Jタウンネット記者は2019年1月9日、現地を訪れた。
落書きも看板も再開発の波にのまれる桜丘町は渋谷駅の南側、国道246号線の南に広がる地域。これから再開発が始まるのは、246号線のすぐ南とJR山手線の線路に隣接する約2.6ヘクタールの敷地である。鹿島建設・戸田建設・東急不動産などによるプロジェクトで、正式には「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」という。18年までに区域内のすべての建物が無人となり、19年1月から建物の解体工事が始まっていた。そのために区域は道路から仕切られ、工事関係者しか立ち入ることができなくなっている。

フェンスの向こう側には立ち入りできない
JR渋谷駅西口から南側の246号線をまたぐ渋谷駅西口歩道橋もこの再開発の一環で一部の橋脚が封鎖されている。