【狂気】ジブリ映画全23作品のジブリ飯を全部まとめてみた (17/58ページ)

学生の窓口

ただし、舞台はアドリア海。鮭は北の内陸部では多く食べられるようだが、沿岸部ではどうかという疑問が残る。また、地中海側では魚は簡単に焼いて食べることが多いようなので、ムニエルにしてソースも吟味するとは、鮭かどうかはともかく『ホテル・アドリアーノ』は相当凝った料理を供する店だということがわかる。

・ジーナが3人目の夫の死が本日確定した、と言う。ジーナに白ワインをつぐポルコ。
・ポルコは「いいやつはみんな死ぬ。友へ」と言い、グラスをあける。
・ポルコ、たばこに火をつける。

●再びポルコの「隠れ家」のシーン
エンジンの調整中。「こりゃいよいよイカンなぁ。やっぱりミラノに運ぶしかねぇか」と言う。ワインをグラスに注ぐ。テーブルの上にリンゴ。灰皿に吸い殻。

●カーチスに撃墜され、飛行艇の修理のためミラノへ赴く途中のシーン
ポルコがジーナに電話。すぐ側にテーブルに空になった皿。ナイフとフォークが皿の上に片してある。何を食べたのかは不明。コップには飲み残した水。

●ポルコがミラノの「ピッコロ社」に飛行艇を持ち込んだ後のシーン
・設計図を引いているフィオ(ピッコロのおやじの孫娘)。テーブルの上にコップとポット。
・ポルコ、たばこに火をつける。
・「だがなお嬢さん、一つだけ条件がある」とポルコが言う。フィオの後ろに何か食べたあとのような皿が見える。何を食べたのか不明。長い柄のスプーンの入った赤いコップも。こちらも中身が何だったのか不明。普通のコーヒーカップも1個ある。
・フィオがポットなどを運ぶ。黒い物体が入った瓶のラベルの前部分が見える。「LA…」と読める。後ろが「TTE」だったので、「LATTE」となるが、これはイタリア語で「牛乳」の意味。瓶の中身の黒い物体と合わない。

●工場で食事のシーン
・大釜でパスタの乾麺を大量に茹でている。
・日本のナポリタンのようなパスタ料理に見えるが、いわゆる「ミートソーススパゲティ」という説あり。ポルコの前に料理が置かれる。ポルコが食べようとするが、みんなはお祈りを始める。

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