北米で新型を販売中のホンダ・アコード、国内のモデルチェンジはいつ?発売から33年の歴史を振り返る! (1/7ページ)

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北米で新型を販売中のホンダ・アコード、国内のモデルチェンジはいつ?発売から33年の歴史を振り返る!
北米で新型を販売中のホンダ・アコード、国内のモデルチェンジはいつ?発売から33年の歴史を振り返る!

出典元:https://automobiles.honda.com/accord-sedan#

■北米で販売中の新型アコードはどんな車?

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新型アコードは6ライトウィンドウ採用の新しいエクステリア

10代目となる新型アコードは日本より一足先に北米でデビューしています。アコードは従来日本よりも北米市場での人気が非常に高く、北米先行デビューもそれが影響していると考えられますね。

新型アコードのプラットフォームは現行のシビックと共通のホンダ・グローバルスモールプラットフォームを採用。そのためロー&ワイドなボディ、現代的でスポーティなイメージを持つエクステリアデザインとなりました。

近年の新型車、現行クラウンやレクサスLS、そしてプリウスにも導入された6ライトウィンドウがこの新型アコードにも採用されています。長い歴史を持つアコードですが、この6ライトウィンドウがより若々しくフレッシュなイメージの演出に一役買っています。

新型アコードはハイブリッドとターボエンジン搭載

エンジンはこれまでラインナップされていたV6エンジンは廃止され、新たにダウンサイジングされた4気筒エンジンが採用されました。

ガソリンモデルは1.5Lの直列4気筒ターボエンジンと2.0Lの直列4気筒ターボエンジンの2種類となっています。

このうち2.0Lのターボエンジンはニュルブルクリンク北コースで2017年にFF量産車最速ラップを記録した現行のシビックタイプRと同じもので、最高出力320pを発揮。

トランスミッションは1.5LにCVTと6速MT、2.0Lに新開発となる10速ATと6速MTが組みあわされますが、FF市販車に10速ATが搭載されるのはこの新型アコードが初ということです。

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