女性の遺品整理人が精巧なミニチュアで孤独死した後の部屋を再現した、自らの経験をもとにえがいた著書『時が止まった部屋』を発売。SNSでいま話題の書籍! (6/11ページ)

バリュープレス




東京新聞掲載記事、記者 中村真暁

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201908/CK2019080302000268.html


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTg0OSMyMjU5NzYjMjk4NDlfd0NadmFCUHhCWi5qcGc.jpg ]


■いつ、誰が、どこで死ぬかわからない時代

私が遺品整理クリーンサービスに入社してから4年以上の月日が経過していますが、これまで孤独死をしたお部屋の清掃をしていて感じたことは、「本当に孤独だった人は多くない、むしろコミュニケーションをとっていたのに孤独死してしまっていた」という現実でした。


やっていた仕事にもよりますが、一般的には家族関係が希薄化しているから起こるとされている孤独死が思い描かれておりますが、私たちが思うに人と人との関心が希薄になっているからだと感じています。


家族でもしょっちゅう連絡していても突然の発作などでひとりお部屋で亡くなっている人もいますし、それが夏場だと1日も経たないうちに腐敗が始まってしまい2日〜3日で孤独死と定義されてしまう。
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