キャッシュレス決済に関する意識・実態を調査 “都会”だけではない! “地方”にも押し寄せる「キャッシュレス化」の波 (4/9ページ)
このうち、特にチャージ型のサービスは、人によって入金の額・方法・頻度が異なることが多く、使い方に個人の特徴が出やすいと言えます。そこで、続けて「チャージ型」のキャッシュレスサービスについて質問をしました。
はじめに、「現在、チャージ型(プリペイド式)のキャッシュレスサービスを使用していますか?」と質問したところ、全体の70%が「使用している」と回答しています。
また、ICカード・スマホ決済サービスそれぞれについて、「1回あたりのチャージ金額」についても質問したところ、「ICカードのチャージ金額」は、1回あたり平均「4,919円」という結果になりました。また、居住地域によっても違いがみられ、都会エリアでは「4,344円」、地方エリアでは「5,526円」と、1,000円以上の差が生じています。鉄道やバスなどの交通系ICカードが普及している都会では少額をこまめにチャージする人が多く、車社会の地方ではまとめてチャージする人が多い、などの傾向があるのかもしれません。
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一方、「スマホ決済サービスのチャージ金額」は、1回あたり平均が「3,857円」と、ICカードに比べると低い金額に。また、都会エリアが「3,855円」、地方エリアが「3,860円」と、居住地域による差はほぼ見られませんでした。
また、スマホ決済サービスは、日常的に使用している人(188名)の中でも、「登録・ダウンロードはしたものの、使用していないスマホ決済サービスがある」という回答が48%と半数近くにのぼることが判明。「登録・ダウンロード後にチャージをしたものの、使用していないスマホ決済サービスがある」人も約5人に1人(19%)となりました。