<東京暮らし(15)>ケーキと神社と両さんと (2/6ページ)
自転車で来るお客さんも多い。地元民に愛されているんだ。
なぜ境内にケーキ屋さんが?
約740年の歴史を持つ亀有香取神社 私はまず、神社のお参りから。樹齢を重ねた大木に囲まれるように立つ本殿にお参りし、写真を撮りながらいざ、パティスリーへ。お店はテラス席を備えたカフェスペースもあり、カフェにもケーキのショーケース前にも行列ができるほど、お客さんでいっぱいだ。
店頭の売場と中のキッチンの間もガラス張りなので、多くのスタッフがケーキを作る様子がよく見える。見回すと、キッチン内、一番手前でスタッフや見学の訪問客と会話しながら手を動かしているのが五十嵐シェフだとすぐわかった。
店内、キッチンとの境もガラス張りで中がよく見える。中央グレーのエプロン姿が五十嵐さん 白いユニフォームにエプロン姿、背が高くて堂々と見える五十嵐さんは、一流のプロ特有のオーラがあるが、笑顔が優しくてちょっとホッとする。
色とりどりで美しい、季節感のある数々のケーキがびっしりと並んだショーケースの中を撮らせてもらいながら、自分もどれをいただこうか、迷ってしまう。
ショーケース内は季節の商品から定番品まで美しいケーキでいっぱい 記事を書くには味わってみなければ。