失踪ミステリー。忽然と姿を消した人が最後に残した意味深な言葉 (5/6ページ)

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 引き出された場所は、オーストラリア、ニューサウスウェールズ州バイロン・ベイだったが、現地の警察が調べても、マリオン本人の痕跡は見つけられなかった。いまだにマリオンの行方は知れない。


・4.”愛してるよ、親父”

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Image by Kelsey Vere from Pixabay

 25歳のチェース・アラン・ラッキーは、アマチュアソフトボールチームのメンバーだった。2017年6月30日、チェースは試合に出ていて、それを父親のクレイグが観戦していた。その日に息子に言われた言葉は、クレイグにとって決して忘れられないものになった。

 「愛してるよ、親父」 まさか、この言葉が息子チェースの最後の言葉になるとは思いもしなかったのだ。

 翌日、チェースがヒューストンにある自分のアパートの外を飼い犬を連れて歩いているのを目撃されたのを最後に、それ以来、チェースも犬も姿を消した。チェースのアパートから盗まれた物はなく、車もそのままだった。

 ごくごく普通の暮らしをしていたチェースの失踪は、なんらかの事件に巻き込まれた可能性が疑われた。詳細はほとんど公表されていないが、チェースの友人の何人かが違法行為が絡んでいるようだった。

 しかし、逮捕者は出ず、2年が過ぎた現在も、チェースと犬の行方は知れない。
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