「研究」の醍醐味ってなんですか? 「お城」考古学研究の第一人者に話を聞いてみた #学問の面白さ (7/7ページ)
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【編集後記】千田先生は「お城が残る地域に住んでいる方々に共感していただけるような研究を行うこと」を心掛けていらっしゃるそうです。そのために全国のお城を飛び回り、調査を続けているとのこと。漫画やアニメの影響もあって、今や日本のお城は日本人のみならず世界中からも注目されています。できるだけ多くのお城がその地域に住む人々から愛されるようになるといいですね!
【千田嘉博先生プロフィール】
愛知県生まれ。城郭考古学者。奈良大学 文学部 文化財学科 教授。大阪大学博士(文学)。1986年、奈良大学 文学部 文化財学科卒。同年名古屋市見晴台考古資料館学芸員、1990年、国立歴史民俗博物館 考古研究部 助手。1995年、文部省在外研究員としてドイツ考古学研究所、イギリス・ヨーク大学に留学。2000年、「織豊系城郭」の形成の研究により博士(文学)。2001年、国立歴史民俗博物館 考古研究部 助教授。2005年、奈良大学 文学部 文化財学科 助教授。2009年、同教授。2012-2013年、ドイツ・テュービンゲン大学客員教授。2014年-2016年、奈良大学 学長。
『一生に一度は行きたい日本の名城100選』(TJMOOK、2018年)、『江戸始図でわかった「江戸城」の真実』(宝島社新書、2017年、森岡知範氏との共著)、『真田丸の謎 戦国時代を「城」で読み解く』(NHK出版新書、2015年)、『信長の城』(岩波新書、2013年)など著書多数。
(高橋モータース@dcp)