家系ファンは食らうべし! ローソン限定「吉村家」カップ麺、こだわり感じる本格派の一杯 (4/4ページ)
家系ラーメンの特徴であるほうれん草や焼のりがしっかり入っています。
チャーシューとほうれん草 チャーシューはそれなりの大きさのものが入っていて、脂身がたっぷりついた肉感の強いタイプです。とてもおいしいですが、今回カップ麺としては高額な税込278円の商品と考えると、お店のチャーシューとはいかずとももうちょっと大きさが欲しかったところ。
ほうれん草はまずまずの量入っていて、ちょっと苦味があってしっかりほうれん草の味わいです。乾燥具なのでさすがに食感はイマイチではあるものの、カップ麺の具としては味も量も十分と言えるでしょう。
焼きのりが3枚 そして何と言っても焼のり!大きな焼のりが3枚も入っています。実際の吉村家と同レベルの焼のりが入っていました。これ2枚にしておいて、浮いたコストをチャーシューかほうれん草に回せなかったかと思わなくもないです。
ただ、焼のりを吉村家の醤油の濃いスープに浸してごはんと一緒にかっこむのは本当おいしいので、おそらくメーカーの開発者さんの譲れないこだわりだったのだと勝手に想像しています。
278円で手軽に吉村家の雰囲気を味わえる元祖横浜家系ラーメンの吉村家の味を再現したカップ麺でしたが、濃い醤油味や大きな焼のりが3枚入っているところにメーカーの強いこだわりを感じました。実際の吉村家でもそうですが、濃い醤油味と焼のりの組み合わせは、どうしてごはんが欲しくなってしまいます。
定価税込278円の商品なので、カップ麺としては割高ですが、ローソンで手軽に手に入る上、吉村家の雰囲気を感じ取れる存在だと考えると、決して高い買い物ではないように思います。
吉村家に行けるところにお住まいの方も、なかなか行けない方も、どちらにもおすすめしたい一杯です。
筆者:オサーンカップ麺ブロガー。十数年前に出会った「日清麺職人」のおいしさに感激したことがきっかけでブログを開設。「カップ麺をひたすら食いまくるブログ」で毎週発売される新商品を食べて毎日レビューしています。豚骨スープとノンフライ麺の組み合わせがお気に入りですが、実はスープにごはんを入れて食べるのが最も至福の時です。Twitter(@ossern)