江戸時代にも活躍していた!武田信玄の軍師・山本勘助の伝説を受け継いだ子孫たち【中】 (1/5ページ)

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江戸時代にも活躍していた!武田信玄の軍師・山本勘助の伝説を受け継いだ子孫たち【中】

前回のあらすじ 江戸時代にも活躍していた!武田信玄の軍師・山本勘助の伝説を受け継いだ子孫たち【上】

戦国時代「甲斐の虎」と恐れられた武田信玄(たけだ しんげん)公に仕え、兵法を駆使した伝説の軍師・山本勘助(やまもと かんすけ)

そのモデルとなった山本菅助の名前は、その伝説と共に子孫たちへと受け継がれ、初代の名に恥じぬよう奮闘するのですが……。

四代目・山本平一郎幸明

※生年不詳~慶長十1605年没

武田家の滅亡(天正十1582年)時点で父と共に徳川に臣従した記録があるため、それ以前の元服(元服が15歳以上として、永禄十一1568年以前の誕生)と推測されます。

(※元服前の子供については、人質にとられでもしない限り、いちいち記録しないのが自然です)

 結城秀康の肖像。Wikipediaより。

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