沖縄で格闘技を盛り上げるファイターのもうひとつの顔(後編) (1/7ページ)

日刊大衆

砂辺光久
砂辺光久

バナー題字・イラスト/寺田克也

沖縄県那覇市で、2014年から「reversal GYM OKINAWA CROSS×LINE」を運営しているパンクラス軽量級のパイオニア・砂辺光久。3階級の王座を獲得し、昨年7月には同団体初の殿堂入りも果たした砂辺は、沖縄の格闘技シーンを盛り上げてきた1人でもある。その砂辺は、今の状況をどう見て、どのように乗り越えようとしているのだろうか。前編に続き、格闘家、ジム経営者、そしてもうひとつの顔についても話を聞いた。

※前編はこちらから

 砂辺は4年前の2016年から、障がいを持つ小学生~高校生までの児童の放課後や休日、長期休暇等に充実した療育を提供する放課後等デイサービス「クロスライン」をジムに併設する形でスタートしており、こちらの営業も続けている。

「本来なら学校も始まっているはずの状況で、親御さんや子どもたちの要望に応えたいということで開けています。通常なら放課後に迎えに行くんですが、今は休日運行という感じで、11時から14時まで見ています。

 もちろんジムと同じように、受け入れ態勢はしっかりと整えています。職員(ジムのスタッフが兼任)はマスク着用を義務として、検温、消毒は徹底。接触にも気を使って、子どもたちも自分たちも感染しないように細心の注意を払っています。

 以前なら土曜や祝日はショッピングモールに出かけたりもしていたんですが、今は公園や近くのビーチなど、自然の中で過ごすようにしています。暑い日はヒザまで海に浸かったりもして、少しでもストレス発散になってくれればと思っていますね。

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