衝撃!安倍政権がひた隠す「コロナ終息は250年後」「五輪中止」の隠蔽データ (3/6ページ)
厚労省は信頼性の乏しい検査薬を使った検査結果をわざわざ参考データとして併記することで、正規データが指し示す戦慄の未来図から国民の目をそらすべく策を弄したのです。安倍政権がよく使う「隠蔽の手口」です。いずれは総理も交代するし、厚労省内の担当者も代わる。さらに、専門家会議などの有識者も大きく入れ代わるかもしれない。それを計算に入れつつ、「未来のことはオレたちの知ったこっちゃねぇ」と、頬かむりを決め込んでいるわけですよ。
─では一歩譲って、仮に日本全体における感染率を0.1%とした場合、どのような戦慄の未来図が予測されるのでしょうか。
A 0.1%という大甘の感染率を前提としても、予測される未来はおぞましいものになります。その際、まず注目すべきは、新型コロナウイルス感染症による死亡率です。いわゆる致死率はPCR検査を受けて感染が発覚した数を分母とした場合の数値であり、検査数を増やして致死率を低く見せるというインチキも可能です。そこで重要になってくるのが、「人口に占める死亡者数の割合」を示す死亡率。死亡者数の算出にインチキがなければ、これは最も信頼できる指標になります。
─日本の場合、その死亡率はどれほどになるのでしょうか。
A 日本の総人口は約1億2000万人です。そのうちの0.1%が新型コロナウイルスに感染していたとすれば、現時点での感染者数は12万人に達する計算になります。一方、同じく現時点での死亡者数は約1000人ですから、死亡者数を感染者数で割って得られる死亡率は約0.83 %ということになります。
─前回の対談(「週刊アサヒ芸能」4月30日号掲載)では、今年3月、世界的に著名な医学雑誌「ランセット」で指摘された0.66%という死亡率を前提にしていました。
C ランセットで報告された死亡率はいいセンをいっていたと思いますが、今回の検査で判明した日本人の死亡率はさらに高かった。当然ながら当初、日本人も含め地球上の誰ひとりとして新型コロナウイルスに対する抗体を持っていなかった、という点は変わりません。