異例の大出世!戦国時代に商人から一大名にまで上り詰めた小西行長の活躍から斬首まで (1/4ページ)

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異例の大出世!戦国時代に商人から一大名にまで上り詰めた小西行長の活躍から斬首まで

戦国時代は農民から武士になった豊臣秀吉や猿楽師から武士になった大久保長安がいたりと、意外な出自から武士になった人物が多い時代でありました。

その中でも商人から武士として見出され、豊臣家臣として多大なる活躍をした人物がいました。

その人物は小西行長(こにし-ゆきなが)。今回は行長が武士になった経緯と武士としてどのような活躍をしたのかご紹介します。

 小西行長/Wikipediaより

商人から武士へ

行長は堺の商人である小西隆佐(こにし-りゅうさ)の次男として永禄元年(1558)に生まれます。次男だったので養子として出されることになります。

そして行長は商人として養子先の商売相手である宇喜多家へ出向くのですが、そこで当主だった宇喜多直家に才能を見出され、宇喜多家の家臣になりました

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