大河ドラマ「鎌倉殿の13人」佐藤浩市の熱演に期待!上総介広常の強烈なキャラクター【下】 (7/10ページ)

Japaaan

傲岸不遜な広常に憤る御家人たち(イメージ)

「御殿、あの人も無げなる振る舞いを見逃れまするか!」

「まったく、主に対して何という不忠……!」

己の武力と軍勢を恃みにその矜持を貫き通す坂東武者らしさと言えばらしさですが……これでは今後、武士団の秩序を保っていく上で差し障りが出てしまうでしょう。

「……まぁ、悪気もないのであろう。捨て置け……今はのぅ」

悠然と去っていく広常の背中を見送り、頼朝公は静かに御家人らを宥めました。

広常を暗殺せよ!梶原景時に指令下る

「……お呼びにございまするか」

「来たか、平三(へいざ)」

時は寿永2年(1183年)12月、頼朝公は御家人の梶原景時(かじわらの かげとき。平三)を呼び、広常の暗殺を命じます。

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